昭和29年 6月
徳島県病院診療所勤務薬剤師協会として発足。会員50名弱。徳島大学医学部附属病院にて創立総会を開催。
初代会長に多田光雄氏(県立中央病院薬局長)を選出。
昭和31年 5月
第3回総会において、第2代会長に松浦博氏(徳島大学医学部附属病院薬剤部長)を選出。
昭和40年 2月
会誌として徳島県病院薬剤師会会報を創刊。
昭和42年 5月
第14回総会において、第3代会長に小西芳春氏(小松島赤十字病院薬局長)を選出。
昭和48年12月
会長の小西芳春氏逝去。第4代会長に大西善明氏(徳島逓信病院薬剤部長)が就任。
昭和49年10月
会誌の復刊に先立ち、徳病薬ニュースを発刊。
昭和50年 6月
会誌を徳島県病薬会誌として復刊。第1号を発刊し、現在に至る。
昭和51年 6月
第23回総会において、第5代会長に高杉益充氏(徳島大学医学部附属病院薬剤部長)を選出。
昭和52年10月
第16回日本薬学会中国四国支部大会(県郷土文化会館)開催。
昭和53年 8月
徳島名物の阿波踊りに「徳病薬連」として参加。
昭和53年10月
第1回四国病院薬剤師会々長会議(鳴門市)。
昭和57年 7月
会長の高杉益充氏が徳島大学医学部附属病院教授に昇任(薬剤部長と併任)。
大学病院薬剤部が教育、研究機関として認められ、病院薬剤師の地位向上の点で画期的なことであった。
昭和59年11月
徳島県病院薬剤師会創立30周年記念式典開催及び記念誌を発行。
昭和60年 4月
徳島県薬事協議会に加入。
昭和60年10月
第24回日本薬学会中国四国支部大会(徳島厚生年金会館)開催。
平成 5年10月
第32回日本薬学会中国四国支部大会(県郷土文化会館)開催。
平成 9年 5月
第6代会長に阿部禎弘氏(県立中央病院薬局長)を選出。
平成10年 3月
日本薬学会第119年会(アスティとくしま)開催。
平成10年 5月
第7代会長に水口和生氏(徳島大学病院 教授・薬剤部長)を選出。
平成13年11月
第40回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会(蔵本キャンパス)開催。
平成16年 5月
徳島県病院薬剤師会創立50周年の総会開催。
平成21年11月
第48回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会(アスティとくしま)開催。
平成23年 7月
    徳島県病院薬剤師会ホームページ開設。
平成26年 6月
    第8代会長に寺岡和彦氏(徳島大学病院 副薬剤部長)が就任。
平成27年 6月
    第9代会長に石澤啓介氏(徳島大学病院 教授・薬剤部長)が就任。